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確固たる信念と柔軟な表現力

2010.02.14 (Sun)

当ブログにお越し下さり、ありがとうございます。
佐藤敬夫総合研究所・事務局の水谷と申します。

さて、講師の先生をお招きし、隔月にて行われているランチョンセミナーですが、次回2月23日(火)はメディアでも数多く取り上げられ、各地で講演を行うなど本業以外にもご活躍されているカリスマ主婦・三浦由紀江氏にお越しいただくこととなりました。

三浦氏は現在、株式会社日本レストランエンタプライズにて営業所長としてご活躍されています。

実は、三浦氏は44歳にして駅弁販売員というパートで社会人デビューをし、その後52歳で正社員登用に至ります。
そして、翌年には年商10億のカリスマ所長となり、書籍のタイトル通り1年で駅弁の売上げを5000万アップさせるという類い希なるキャリアの持ち主です。

セミナーを受講するにあたり「奇跡のサービス」と呼ばれる三浦氏の現場での体験談をもとにした著書『1年で駅弁売上を5000万アップさせたパート主婦が明かす奇跡のサービス』を拝読させていただきました。

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***


パートを始めるまでの20年間の主婦業がお客様の声を代弁し、それに基づき柔軟に表現を変えて繰り広げられる1人称セールストークや、この駅弁販売のパートが社会人デビューとは思えないほどの行動力には感銘を受けました。

そしてそれらは駅弁販売員にとどまらず、店長→統括店長→所長と管理職の立場へとキャリアアップを遂げた今も応用されています。
商品をお勧めするというお客様に対する営業、スタッフを教育したり駅弁業者さんとのやりとりも、全ての始まりはコミュニケーションです。
会話で人を気持ちよくさせ、テンションを上げる。
テンションが上がれば美味しい駅弁はもっと美味しく感じ、ためらいのあったお客様に対する営業や面倒な雑務も楽しんでできる。

「仕事は楽しく」をモットーとされている三浦氏の"奇跡のサービス"とは内にも外にも「仕事を楽しませる」サービス精神のことなのではないでしょうか。

またタイトルの通り、ただ楽しむというだけではなく、もちろん共通目標である売上の拡大を常に頭に置いていらっしゃいます。
慣例にならうことなく、小さな気づきを改善し、効率化を図った業務フローの数々も見物です。

題材が駅弁やその売店という身近な存在であることも後押しに、現場での経験談に基づいたサクセスストーリーが心に浸みる一冊でした。

2月23日(火)の三浦氏の講演では、「良質のサービス」を通して仕事の真髄を感じていただける有意義な時間になることと思います。
ぜひお誘い合わせのうえ、お越し下さいませ。